※2023年1月1日〜2023年12月31日
インビザライン
invisalign
見えない矯正
『インビザライン』
インビザラインは、「アライナー」と呼ばれる、透明で目立ちにくいマウスピースを着用することで歯並びを整える矯正装置です。
インビザラインシステムは、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに1100万症例を誇る歯列矯正メソッド。世界中の症例データの蓄積とAI(人工知能)技術を用いた特許技術により、その方に適した歯列矯正を実現します。
こんな方はご利用ください
- ・営業職や接客業など、見た目が重視される職業の方
- ・矯正器具を見られたくない方
- ・大切な面接や結婚式、成人式などを控えている方
- ・留学を考えている方
- ・金属アレルギーの方
- ・頻繁なご来院が難しい方
7 key point
インビザライン7つの
おすすめポイント
point.01
透明で目立たなく、
しゃべりやすい
透明なマウスピースを使用するため、金属ワイヤーを使用した従来の矯正治療とは大きく異なります。
「ワイヤーが目立つのは嫌だな」
「商談で話しにくかったらどうしよう…」
こんな心配も不要。人前に出る職業の方からも支持されている矯正治療です。
point.02
お手入れしやすく、
痛みも少ない
インビザラインはワンタッチで取り外し可能です。歯磨きもしやすく、口腔内を清潔に保つことができます。また、マウスピースを1~2週間ごとにわずか0.25mmずつ動かしていくため、従来の矯正と比べて痛みは少ないと言われています。
point.03
食事に影響がなく、
通院回数も少なくて済む
食事の際に取り外すことができるのがインビザラインの大きな特徴。金属ワイヤーを使用するブラケット矯正とは異なり、食事制限がありません。ブラケット矯正では硬い物やガムなどは禁忌です。また通院回数も平均して1~3ヵ月に1回程度と少ない回数で済みます。これはブラケット矯正の治療終了までの通院回数と比べて、患者さまの負担が大きく減ります。
point.04
ブラケット矯正と効果は
変わらない
簡単に取り外しができて、通院回数も少なくて済むインビザラインですが、得られる効果はブラケット矯正と変わらないと言われています。「矯正装置が目立つから矯正治療に抵抗がある」と思われていた方にこそおすすめしたい治療方法です。
point.05
通院が難しくても治療を
受けられる
インビザラインなら、1~2週間に1回、ご自身でマウスピースを付け替えていただきます。仕事上の理由などで通院が難しい方でも、マウスピースをお渡ししておくことで対応できることがあります。これにより、矯正治療を継続しやすいメリットがあります。
point.06
金属アレルギーの人にも
ご利用いただけます
ワイヤーやブラケットを使用する従来の矯正治療では、素材に金属を使用することで「金属アレルギー」を引き起こす懸念がありました。それに対しインビザラインでは、マウスピースに金属を使用しないため、金属アレルギーの心配が不要です。また簡単に取り外しができ、洗浄して清潔に保つことができます。
point.07
シミュレーションで
治療後をイメージしやすい
インビザライン矯正治療では、AI(人工知能)技術を取り入れた3D治療計画ソフトウェア「クリンチェック」でシミュレーションを作成します。治療開始から治療完了に至るまでの歯の動きを、患者さまと一緒に確認いたします。この治療シミュレーションは担当医の指示のもとオーダーメイドで作成されますので、担当医の知識と経験により治療結果が異なります。
optical scanner
3D光学スキャナーで
ストレス少なく歯型取りが
できます
iTero element 5D という光学スキャナーを使って患者さまの口腔内を撮影し、歯の形状や歯列の状態をスキャンします。
従来のシリコン印象材を使った歯型取りでは、
喉の近くに異物が入るとオエッとなってしまう(嘔吐反射の強い)方には苦痛を与えてしまうものでした。
当院ではスキャナーを使って、3分程度で簡単に患者さまの口腔内のデータを取ることができます。
iTero element 5D 4つの特徴
- ①スピーディーに将来の歯並びを提示
- ②患者さまの負担が軽く、快適な施術に
- ③患者さまごとの細かな歯型データの取得
- ④虫歯を見逃さず、早期発見と治療ができる
about us
インビザラインなら
当院にお任せください
当院では「患者さまのお悩みをすべて解決したい」を信念に、日々診療の腕に磨きをかけています。
当院のインビザライン治療の特徴をご紹介します。
feature.01
加速装置でスピード矯正
& 痛み軽減
症例や状態によって、加速装置の使用をご提案することもあります。
加速装置を1日1回、数分間使用することによって、歯の動きが促進される効果が期待できます。
当院で取り扱う加速装置
PBMオルソ
こちらの装置を使用することで、最短で3~5日でマウスピースを交換できるようになるとされています。
PBMバイブという機種も使用しています。
2種類の加速装置を症例に応じて使い分けて治療を行います。併用する場合もあります。
加速装置の使用感について
マウスピース矯正では、新しいアライナーに交換した後の数日間、痛みを感じることが多くあると言われています。加速装置を使用することで、ある程度の痛みや違和感を軽減できる場合があります。
当院では、患者さまにより快適な矯正治療に臨んでいただけるよう、加速装置をはじめとした、様々な工夫を行っています。
また、加速装置の使用に関しては、担当歯科医が治療計画を立てた上で必要な場合に行います。
ご質問がございましたら、どなたもお気軽にお問い合わせください。
feature.02
矯正の最新情報を素早く
反映し、
&幅広い症例に対応
インビザラインによる矯正は進化し続けています。
当院院長は日本アライナー矯正歯科研究会に所属しており、インビザライン矯正に関する最新情報やケーススタディを積極的に入手し、患者さまへの診療に活かせるよう日々努めています。
また、院長は顎咬合学会にも所属し『咬み合わせ認定医』を取得しています。咬み合わせを考慮した上で新しい技術を用いた矯正治療を行い、患者さまがいつまでも健康な歯を保てるようサポートを行います。
矯正治療を行う際にはまずお顔と歯の見え方のバランスや正しい顎の位置を念頭に置き、より専門的な治療計画を立てた上でインビザライン矯正を行います。
他院で断られてしまったことのある方、難しい症例の患者さまでも、当院なら治療を行うことができるかもしれません。
feature.03
「機能性・審美性・予算」の
バランスを叶えます
当院は、いつまでも健康でいられるためのお口の機能回復を最優先に考えます。
虫歯治療、歯周病治療、インプラント治療なども併用し、全体の設計を治療計画に取り入れることができます。
また、機能面だけでなく、顔全体の審美機能のバランスも取り入れることを大切にしています。
口元の美しさと機能面の両立を考えながら、患者さまお一人ひとりにとって、より良い治療法を考え、無理のないご予算内で計画を立てることが可能です。
多くの歯科医院では、一律料金が設定されています。
当院では、インビザラインの費用は歯並びの程度に応じて変動します。
まずはカウンセリングにお越しください。
feature.04
患者さまの声をよく聞く
カウンセリング
当院では、カウンセリングの際には、患者さまのご意見やご要望を詳しくお伺いします。
その上で、患者さまに適した治療方法をご提案します。
治療についてご不明な点や質問があれば治療途中でも何度でも説明しますので、お気軽にスタッフにお伝えください。
患者さまの様々なお悩みを解決するため、日々勉強し、より良い治療を提供できるよう心がけています。
feature.05
時代に合わせた
リモート診療も導入予定
『My Invisalign』アプリを通じてマウスピース交換前の写真を送って頂き治療が順調に経過しているかモニタリングしています。アプリを通じてメッセージのやりとりを行い、本当に必要な時に来院して頂くことが可能です。『通院回数を減らす』ことと『患者さんの相談しやすい環境』の両立が可能になりました。
きちんと記録を送って頂くことで、非常にお忙しい方、遠方の方や県外に進学中の大学生の患者様の治療もスムーズに行うことができます。
profile
担当歯科医のプロフィール
経歴
- 1996年
- にっしん幼稚舎 卒園
- 2002年
- 高知市立新堀小学校
(現はりまや橋小学校)卒業
- 2008年
- 愛媛県私立愛光高校 卒業
- 2015年
- 東京医科歯科大学 卒業
- 2017年
- 高知大学医学部歯科口腔外科学講座
研修終了
- 2017年〜2021年
- 医療法人幸恵会カツベ歯科クリニック
勤務(現在非常勤)
- 2018年
- はりまや橋溝渕歯科クリニック 継承
院長就任
所属
- 日本顎咬合学会 近畿・中国・四国地方
支部理事 - 日本臨床歯科学会(SJCD)
- 日本顕微鏡歯科医学会
- 日本口腔インプラント学会
- ITI(Inernational Team for Implantology)
- 日本アライナー矯正歯科研究会
- 即時荷重研究会
- VL会
- N.H.K
- CiAO(Creative and innovative Aligner Orthodontics)
- SCRS
資格
- 噛み合わせ認定医
- インビザライン認定医
サーティフィケート
- 2016年
- ・大阪SJCDベーシックコース29期
- 2017年
- ・JIADSペリオコース110期
- ・咬合補綴治療計画セミナーベーシックコース2期
- 2018年
- ・ADPR インプラントにおける軟組織マネジメントコース
- ・ADPR インプラント定位置埋入コース
- ・i6インプラントビギナーコース2期
- ・明石矯正研修会33期
- ・咬合補綴治療計画セミナー32期
- 2018年
- ・Dr. 小濵 天然歯修復・インプラント修復 治療のルール2019
- ・大森塾9期
- 2019年
- ・Dr. 小濵 天然歯修復・インプラント修復 治療のルール2019
- ・大森塾9期
- 2020年
- ・明石矯正研修会Ⅱ級・Ⅲ級アドバンスコース
- ・Young ITI インプラントスクール大阪
- ・DSDtokyo2020
- 2021年
- ・〜Visionary treatment実践〜
Micro generalist hands on course for beginners - ・アライナー矯正治療6回コース
- ・FIDI(Field Implant Dentistry Institute)
flow
インビザライン矯正の流れ
flow.01
初診・カウンセリング
まずはお気軽なご相談から。患者さまお一人おひとりに合った治療プランをご提案いたします。
パノラマレントゲンと口腔内スキャンを行います。
flow.02
精密検査
顔貌写真、口腔内写真、動画、CT、せファロレントゲンを行います。
当院では必ずCTを取り、形や骨の量を見た上で、治療計画を立てます。
歯茎の形や歯の形を整えることもでき、理想を高く設定することも可能です。
flow.03
資料発送、
3Dシミュレーションの作成
スキャンしたデータを基に、担当歯科医師が治療計画を作成いたします。
flow.04
シミュレーションのご説明
患者さまにご来院いただき、担当歯科医師とシミュレーションの確認を行っていただきます。
flow.05
インビザラインの発注~到着
治療計画に同意していただけましたら、インビザラインのマウスピースを海外の工場に発注します。 発注から到着まで、2~4週間程度お待ちいただきます。
flow.06
装着指導を行い、
治療をスタート
歯の表面にアタッチメントと呼ばれる小さなポッチを付け、初めてのインビザライン装着を行います。
ご自身で着脱ができるよう、マウスピースの取り扱い方法を指導します。
始めは慣れるまで不安になることもあると思いますが、気になることがあればお気軽にご相談ください。
flow.07
1~3ヶ月に1回の来院、
メンテナンス
定期的にご来院いただき、歯の動きの進捗を確認します。
虫歯や歯周病の発生がないかどうかもチェックし、健康な歯を保ちながら矯正を進めるためのメンテナンスを行います。
flow.08
治療完了
計画通りに最後まで矯正が進んだら、歯を動かす治療は終わりです。
flow.09
保定
最後に、歯が後戻りするのを防ぐために保定期間を設けます。
矯正終了直後は1日のうち長時間、保定用のリテーナーを着用しますが、徐々に1日の着用時間を減らしていきます。
また、保定期間中にも定期的にご来院いただきます。
caution
インビザライン矯正の
2つの注意点
caution.01
装着時間は1日20~22時間を推奨。
患者さまご自身で管理する必要があります。
インビザラインはご自身で取り外しが可能である一方、装着していなければ効果がでないという問題点があります。
アライナーは1日20~22時間の装着が推奨されています。装着するのを忘れてしまったり、会食が多くて1日の装着時間が短くなってしまったり、という場合には、計画通りに歯が動かなくなることがあります。
caution.02
補助装置が必要な場合がある
歯を移動させる距離が大きい場合、インビザライン治療を始める前に6~10ヶ月ほど通常の矯正装置を使用する場合もあります。
正面からは見えない裏側に装着する装置や、歯と同じ色で目立ちにくい部分的な装置を選ぶこともできます。
medical fees
インビザラインの費用目安
精密検査費用 | ¥33,000(税込) |
矯正治療費
エクスプレスパッケージ (アライナー約7枚、追加アライナー1回) 治療期間の目安2〜4ヶ月 |
¥330,000(税込) |
ライトパッケージ (アライナー約14枚、追加アライナー1回) 治療期間目安3〜7ヶ月 |
¥440,000(税込) |
モデレートパッケージ (アライナー約26枚、追加アライナー2回) 治療期間目安6〜18ヶ月 |
¥660,000(税込) |
コンプリヘンシブパッケージ (アライナーの枚数規定なし) 治療期間目安18〜36ヶ月 |
¥990,000(税込) |
インビザラインファースト (7〜9歳程度のお子様の1期治療) |
¥550,000(税込) |
インビザラインファースト (2期治療が必要な場合) |
¥330,000(税込) |
※別途経過観察時に内容に応じて2000円程度かかります。
保定装置代
リテーナー(1セット) | ¥22,000(税込) |
リテーナー(3セット) | ¥33,000(税込) |
※状況に応じてその他保定装置を使用する場合もあります。
※治療費の総額は検査費用+矯正治療費用+保定装置代+経過観察料となります。
※最大84回払いができるデンタルローンも利用可能です。まずはご相談ください。
faq
インビザラインに関するよくある質問
Q.
インビザライン治療は誰でも受けられますか?受けられない場合もありますか?
A.
まずは歯科医師の診断が必要です。まずはご相談ください。
歯周病の症状がひどい方、噛み合わせや骨格に問題がある方など、インビザラインでの治療が難しいと判断される症例もあります。まずは矯正相談カウンセリングから始められることをおすすめします。
Q.
インビザライン矯正でも抜歯は必要ですか?
A.
抜歯が必要な症例もあります。こちらも歯科医師の判断に委ねられますので、まずは事前のカウンセリング(矯正相談)にお越しください。
Q.
インビザラインに食事制限はありますか?
A.
特にありません。しかし、間食をする方には時間の制限があるかもしれません。
食事をするときには、マウスピース(アライナー)をご自身で取り外していただきます。食事後には、歯磨きをしてから、再びマウスピースを装着します。
間食が多いと、間食のたびにアライナーを外して歯磨きをする必要があるため、注意が必要です。
さらにアライナーを外す時間が長くなってしまうため、食事内容に制限はありませんが、食事の時間には制限がかけられるかもしれません。
Q.
ワイヤー矯正とインビザラインの違いは見た目だけですか?
A.
いいえ、歯の動かし方が全く異なります。
ワイヤー矯正等の固定式装置は歯を「引っ張る力」を与えます。一方、マウスピース矯正は歯に「押す力」を与えます。引っ張る力と押す力では、動かし方が異なります。
unapproved
未承認医薬品等に関する表記
当院では、医薬品医療機器等法(薬機法)において承認されていない医療機器を用いた治療である「インビザライン・システムを用いた矯正治療」を行っております。
※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A(2018年8月)』に従い、「限定解除の4要件」を満たすための記載を以下に掲載します。
- 未承認医薬品等であること
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
- 入手経路
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
- 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
- 諸外国における安全性に係る情報
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けていて、これまでに治療を受けた人数は世界で1,200万人にのぼりますが、重大な副作用の報告はありません。