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088-882-0220

cavity treatment

当院の『虫歯治療』

はりまや橋溝渕歯科・矯正歯科クリニックでは、むし歯治療を行う前に、むし歯による治療をくり返さない為にはどうすれば良いのかを考えます。口腔内環境を改善せずに治療をする事により、治療をした瞬間から新しいむし歯ができ始めるという悪循環に陥ってしまい、同じ歯を何度も治療することにより、最終的には抜歯に至ります。治療前に口腔内を綺麗な状態に保ち、虫歯のリスクを下げることが再発の少ない治療の第一歩であると考えています。そして残念ながら削る治療が必要な場合は、事前に患者さまのご要望を伺った上で治療の説明を行い、治療を選択して頂きます。その際は出来るだけ削る箇所を抑えるような治療や再治療が少ない方法を提案させて頂きます。歯科用顕微鏡を使用した精密治療や、口腔内の唾液や湿気に配慮したラバーダムを使用した治療を積極的に行っておりますので、御興味のある方はお気軽にご相談ください。

院長の写真
診察室の写真

policy

当院の治療方針

policy.01

お話をお聞かせください

問診を行い気になること、治療のご希望など詳しくお伺いします。

policy.02

お口の状態をご説明します

痛みの治療と共に、今後のお口のケアや状態、リスクについてご説明します。

policy.03

治療の違いを詳しくご説明します

同じ症状でも治療方法は一つではありません、それぞれの利点・欠点などご説明します。

policy.04

お口の健康維持をお手伝いします

定期的なお口のチェックとお手入れのアドバイスをします。

治療器具の写真

check

このような方は
虫歯になっている
可能性が
あります

歯がズキズキする

歯に違和感がある

何もしていなくても痛みを感じる

噛むと痛みを感じる

歯と歯茎の境目が白くなっている

歯がぐらぐらする

歯の一部が黒くなっている

冷たいものや熱いものがしみる

歯に穴が空いている

問診の様子

cause

虫歯の原因

虫歯の原因は「プラーク」です。プラークに潜む細菌(ミュータンス菌など)が作り出す酸によって歯が溶かされた状態を虫歯といいます。細菌は糖分を栄養源として活動するため、甘い物を頻繁に食べると虫歯になりやすいです。
また、糖分摂取だけではなく、歯磨きの仕方や唾液量不足など、細菌の働きを高めるとされています。このように虫歯の原因は、食べ物や歯磨きなど多数の要因によって引き起こされます。

虫歯になるまでの流れ

歯に食べかすが付くのイラスト

①歯に食べかすが付く

細菌が食べかすを栄養とし、酸を作り出すのイラスト

②細菌が食べかすを
栄養とし、酸を
作り出す

歯が溶けていく(この時点では再生可能)のイラスト

③歯が溶けていく
(この時点では
再生可能)

放置することで再生が間に合わなくなるのイラスト

④放置することで再生が間に合わなくなる

穴が開いて虫歯になるのイラスト

⑤穴が開いて虫歯になる

feature

虫歯になりやすい人の特徴

feature.01

甘いものを頻繁に食べる

細菌は糖分を栄養源とし、酸を作り出します。特に砂糖はプラークや酸を作る主力の栄養源です。甘い食べ物や飲み物を頻繁、または長時間かけて摂取することで、口内環境が酸性に傾く時間が長くなり、虫歯になりやすくなります。

feature.02

口の中に虫歯の原因菌が多い

口内には300~700種類もの細菌が存在します。中にはウイルスの侵入を防いでくれる細菌も存在しており、この細菌のバランスは人によって異なります。ミュータンス菌の様な虫歯の原因菌が多い人は、虫歯になりやすいです。

feature.03

唾液の分泌量が少ない

唾液は、歯についた食べかすを洗い流したり、酸性になった口内を中性に戻す作用があります。しかし、ストレスやアルコールの大量摂取、薬の副作用などで唾液の分泌量が減少することがあります。

feature.04

詰め物・被せ物をしている

詰め物やかぶせ物が虫歯の原因になることがあります。詰め物やかぶせ物と歯の間に食べかすが詰まったり、歯磨きが行き届かなかったりすることで細菌の繁殖がしやすい環境ができ、虫歯を再発してしまうことがあります。

feature.05

正しい歯磨きができていない

磨き残しや、歯磨きの回数が少ないと虫歯ができやすいです。また、歯磨きだけでは除去しきれない汚れがあります。デンタルフロスや歯間ブラシなどを用いて、歯と歯の間の汚れを除去しなければなりません。

caries

虫歯の進行について

虫歯の進行度は、英語でむし歯を意味するCaries(カリエス)の頭文字を取った「CO、C1~C4」で表し、数字が大きくなるにつれ、重症になります。以下、各進行段階の症状についてです。

虫歯になる前段階(初期症状)のイラスト

C0

虫歯になる前段階
(初期症状)

歯の表面からカルシウムなどが、少し溶け始めた(脱灰した)面がある状態です。この段階での治療開始が理想的ですが、自分では気づけないことが多いので、定期検診で歯の状態をチェックしてもらうのが理想です。

初期の虫歯(白い斑点・黒ずみ)のイラスト

C1

初期の虫歯
(白い斑点・黒ずみ)

細菌により、エナメル質が溶け始めた状態です。痛みなく治療することができ、歯を削ることも最小限で済むことが多いので、この段階で治療を受けることが望ましいです。

冷たいものが歯しみたりズキズキ痛むのイラスト

C2

冷たいものが
歯しみたり、
ズキズキ痛む

エナメル質よりも内側の象牙質にまで、虫歯が進行した状態です。痛みを感じ始め、虫歯と気づく方も増えてきます。C2からは虫歯の進行速度は一気に加速します。

C2よりさらに強く痛みを感じるのイラスト

C3

C3では、歯髄温存療法
または根管治療を検討

虫歯が歯の神経に近い、または神経まで達している状態です。神経の状態と残っている歯質を診断し、歯髄温存療法で神経を残せるかを検討します。神経の炎症や感染が広がり、温存が適切でない場合は根管治療を行います。

歯がほとんど溶け、根っこしか残っていない状態(末期症状)のイラスト

C4

歯がほとんど溶け、
根っこしか残っていない
状態
(末期症状)

歯冠の大部分が失われ、歯根だけが残っている状態です。神経が壊死すると強い痛みがなくなることもありますが、根の先や周囲組織へ感染が広がることがあります。当院では、破折の位置、虫歯の深さ、残っている歯質、歯根と歯周組織、噛み合わせを確認し、保存に必要な処置と予後をご説明します。保存する意義が小さい、または保存後の条件が著しく不利な場合は、抜歯後の治療まで含めてご提案します。

「痛みが無くなったから
虫歯を放置する」
というのは
危険です

C4まで進むと痛みを感じなくなることがあります。この状態になった時に、「痛みがなくなったからもう大丈夫」と考えてしまう方もいらっしゃいます。しかし、それは大きな間違いです。虫歯は自然治癒する病気ではありません。痛みが無くなっても歯科医院へ行き、必ず治療するようにしてください。

treatment

虫歯の治療法

treatment.01

修復治療

エナメル質や象牙質の虫歯(C0~C2)では、虫歯になっている部分を除去して修復治療を行います。失った歯質の量が少量の場合、レジン充填(プラスチックの白い詰め物)、多い場合はセラミック等を使用して歯を補修します。

treatment.02

根管治療

虫歯が神経に近い場合は、まず神経を残せる状態かを診断します。神経の炎症や感染が広がり、歯髄温存療法が適切でない場合は、感染した歯髄を除去し、根管内を洗浄・消毒して封鎖する根管治療を行います。

treatment.03

補綴治療

根管治療後は、残っている歯質、亀裂、咬頭の厚み、噛み合わせを確認し、オーバーレイ(噛む面と必要な咬頭を覆う部分修復)、エンドクラウン、クラウンなどから必要な修復範囲を判断します。また、虫歯の進行によりどうしても歯が保存できない場合は抜歯を行い、インプラント・ブリッジ(欠損歯の代わりとなる人工の歯を、両隣の歯を支えに被せる方法)・歯の移植・入れ歯といった補綴治療により失った歯を補う必要があります。

虫歯治療器具の写真

root treatment

C3では歯髄温存療法または
根管治療を検討します

根管治療は、歯の内部にある細い根管から感染源を取り除き、洗浄・消毒して封鎖する治療です。最終的な修復物を支える基礎となるため、感染管理と各工程の精度を重視しています。当院では、歯の状態に応じて、根管治療の前に神経を温存する歯髄温存療法も検討します。

当院の自由診療の根管治療では、唾液や細菌が治療部位へ入りにくい環境をつくるため、先に隔壁を形成します。治療中の歯の移動を防ぎ、仮封を補助し、歯肉の形態を保つため、プロビジョナルレストレーション(治療用の仮歯)も基本的に装着します。ラバーダムとマイクロスコープを使用し、NiTiファイル(柔軟性があり、複雑な根管の形成に用いる器具)を使用します。

院長の写真

flow

根管治療の流れ

flow.01

汚染された歯髄、根の先にたまった膿のイラスト

flow.02

ドリルで歯を削るイラスト

flow.03

根の先にたまった膿を取り除くイラスト

flow.04

消毒液を歯髄に詰める様子のイラスト

flow.05

被せ物をかぶせているイラスト

medical fees

根管治療の料金

歯髄温存療法(神経をできる限り残す治療)

料金¥44,000(税込)/1歯

歯髄の診査・診断、必要なエックス線・CT撮影、ラバーダム防湿、マイクロスコープ、う蝕除去、直接覆髄または部分断髄、MTA等の材料、処置部の封鎖、通常の経過確認を含みます。最終修復物、プロビジョナル、クラウン等は別料金です。

神経を必ず残せることを保証する治療ではありません。処置後3年以内に同じ歯の根管治療が必要となり、当院で治療する場合は根管治療基本料金から22,000円を減額します。

根管治療の料金

料金前歯 ¥55,000(税込)
小臼歯 ¥77,000(税込)
大臼歯 ¥99,000(税込)

初めて根管治療を行う歯と再根管治療は同じ料金です。診査・診断、必要なCT・エックス線、ラバーダム、マイクロスコープ、隔壁形成、NiTiファイル、クラウン・通常の根管充填材の除去、根管形成・洗浄・消毒・根管充填、仮封、通常範囲の治療回数を含みます。

原則として根管治療前に隔壁を形成し、プロビジョナルレストレーション(治療用の仮歯)も基本的に装着します。プロビジョナルは、治療中の歯の移動を防ぎ、仮封を補助するとともに、歯肉の形態を保ち炎症を抑えるためにも重要です。仮封は基本料金に含みますが、プロビジョナルは別料金です。

当院のホームページでご紹介する「標準治療」や「標準工程」は、特に記載がない限り、主に自由診療を想定しています。保険診療では、健康保険制度で定められた診断方法、治療手順、使用材料の範囲に基づいて治療を行います。治療を始める前に、自由診療と保険診療で受けられる治療内容や費用の違いをご説明します。

追加処置

コア除去¥22,000(税込)/1歯
破折ファイル除去¥22,000(税込)/1本
パーフォレーションリペア¥22,000(税込)/1部位
支台築造¥22,000(税込)/1歯
プロビジョナル¥11,000(税込)/1歯
歯根破折診断¥22,000(税込)/1歯

追加処置が必要な場合は、可能な範囲で処置前に内容と費用をご説明します。

外科的歯内療法

歯根端切除術¥55,000(税込)/1歯
意図的再植術¥55,000(税込)/1歯
当院の根管治療後1年以内¥33,000(税込)

通常の根管治療だけでは改善が難しい場合に検討します。症例の難易度によっては歯内療法を専門とする医療機関をご紹介します。

歯根破折が見つかった場合

歯根破折により根管治療を継続できない場合は、予定していた根管治療基本料金はいただかず、実施済みの処置費用と歯根破折診断料22,000円のみをいただきます。保存治療を継続して根管治療を完了する場合、破折診断料は重ねていただきません。

歯牙保存治療後のインプラント移行支援

根管治療のみ・プロビジョナルまでインプラント治療費から¥55,000減額
当院で自費最終補綴物まで装着インプラント治療費から¥110,000減額

治療後3年以内に同じ部位を当院でインプラント治療する場合の支援制度です。歯の保存を保証する制度ではなく、メインテナンスや必要なナイトガードの使用等を条件とします。

診察室の写真

flow

虫歯治療の基本的な流れ

flow.01

むし歯の検査

検査器具やレントゲンで、むし歯の進行度合いを調べます。

むし歯の検査

flow.02

治療計画の説明

むし歯がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。

治療計画の説明

flow.03

むし歯の部分を取り除く

むし歯の病巣を取り除きます。歯の神経までむし歯が達している場合は、神経の治療も行います。

むし歯の部分を取り除く

flow.04

つめ物や、かぶせ物を装着

むし歯の進行度合いや大きさに応じて、つめ物や、かぶせ物を装着します。

つめ物や、かぶせ物を装着

flow.05

再発予防

むし歯を再発させないために、定期健診や歯のクリーニングを受けることをおすすめします。

再発予防

faq

虫歯治療に関するよくある質問

Q.

虫歯とは、どんな病気ですか?

A.

お口の中にはいい菌や悪い菌を含むたくさんの細菌(さいきん)が住みついています。
食べ物に含まれる糖分によってミュータンス菌は活発に働き、プラーク(歯垢)というネバネバした自分達の住家を形成します。
口の中で酸がつくられるまで、少し時間がかかりますので、早めにうがいや歯を磨くなどして、むし歯の原因を取り除くことが、むし歯予防には最も効果的なことと言えるでしょう。

Q.

むし歯は自然に治りますか?

A.

初期むし歯であれば、再石灰化といってむし歯が治ることもありますが、進行してしまった虫歯を自然に治すことはできません。
口腔内の状態を正常化し、再石灰化のスピードが脱灰を上回るようにメインテナンスするオーラルケアの必要があります。

Q.

虫歯治療の費用目安はどのくらいでしょうか?

A.

初めて受診する際は、約3,500円前後かかります。基本検査やレントゲン写真を撮影して診断するため、初診はやや高くなります。また、そのまま虫歯治療をする場合は、治療費が加わります。二回目以降は1,000円~10,000円前後かかります。治療内容によって金額の幅は異なります。精密な治療を希望される場合は1部位につき20,000〜60.000程度かかります。

Q.

虫歯治療後に歯がしみるのですが、大丈夫でしょうか?

A.

歯の内部の象牙質部分を取り除くと、一時的に神経が反応する場合があります。治療後から2、3日痛むことがありますが、少しずつ落ち着くので、そのまま様子を見てください。もし痛みが数週間続くようでしたら、ご連絡下さい。

Q.

虫歯治療が怖いです。やはり痛いのでしょうか?

A.

虫歯の進行にある通り、初期段階(C0~C1)では痛みを感じることはほとんどありません。C2以降の状態になると、痛みを感じるようになります。その場合、麻酔を用いて治療するため、痛みを感じることは少ないです。

Q.

虫歯治療の通院回数はどのくらいでしょうか? 一日で終わりますでしょうか?

A.

虫歯の進行度合いにより、治療回数が変わります。初期の虫歯治療は1回の処置で終わる場合もあります。一方、虫歯の進行度合いが進んでいる場合は、1箇所を複数回に分けて治療します。また、虫歯が複数ある場合、噛み合わせを考慮しながら1本ずつ治療するのが望ましいため、通院回数が増えます。

Q.

虫歯治療後、食事はすぐに取っていいでしょうか?

A.

麻酔を用いた治療後は感覚が麻痺しているため、1~3時間ほど間隔を空けてから食事するようにしてください。舌、唇、頬を噛んだり、熱いものを飲んで火傷したりしても気付かないので、麻酔が切れるまで食事を控えてください。

Q.

妊娠中でも虫歯治療可能でしょうか?

A.

安定期(4ヶ月以降~8ヶ月ぐらい)であればほとんどの方が問題なく治療できます。 母子感染を防ぐためにも妊娠したら早めに歯科医院を受診をおすすめいたします。

Q.

虫歯治療を途中でやめたのですが、治療をお願いできますでしょうか?

A.

はい、問題ございません。他院に通院していて転勤などの事情で途中でやめたという方も是非ご来院ください。